【5分で理解】GMO AI RAGとは?機能・料金・OSS版まで解説

こんにちは。GMOプライム・ストラテジーの森岡です。
2026年6月30日、弊社は法人向けRAGソフトウェア「GMO AI RAG」の提供を始めました。おかげさまで、公開直後から「GMO AI RAGとは、結局どんな製品?」という質問をたくさんいただいています。この製品は「何ができて、いくらかかるか」さえわかれば、検討はサクッと進むはずです。
社内のAI導入を任された人GMO AI RAGという名前をニュースで見た。社内の情報に答えてくれるAIらしいけど、何ができて、いくらかかるんだろう。うちはセキュリティが厳しいから、そこも気になる…。
今回は、こういった疑問に答えます。
- GMO AI RAGとは何か(RAGの仕組みからやさしく解説)
- GMO AI RAGの5つの特徴
- GMO AI RAGでできること
- ChatGPTや他のRAGサービスとの違い
- 料金プラン(無料のOSS版とEnterprise版)
この記事を書いている僕は、GMO AI RAGの開発元・GMOプライム・ストラテジー(2002年設立、東証スタンダード上場)のメンバーです。あなたがこの記事を読み終えるころには、GMO AI RAGが「何で・いくらで・どう始めるか」を、社内に自分の言葉で説明できるようになるはずです。


GMOプライム・ストラテジー株式会社 マーケティング部
森岡 佑亮
フリーランスとして6年間、あらゆる業種のSEO・コンテンツマーケティングに従事。
内部SEO対策やデータドリブンな施策立案を得意とする。
現在はGMOプライム・ストラテジーにて、KUSANAGIの分析・集客・コンテンツ戦略を担当。
GMO AI RAGとは?【社内文書に基づいてAIが答える国産RAGソフトウェアです】


GMO AI RAGとは、社内文書をナレッジ化し、質問に対して社内情報に基づいた回答を返す法人向けRAGソフトウェアです。開発・提供は僕たちGMOプライム・ストラテジーで、2026年6月30日にEnterprise版の提供を始めました。
たとえばマニュアル、規定、議事録、提案資料。こうした社内文書を読み込ませておくと、社員が「経費精算の締めっていつ?」と聞いたとき、検索結果の一覧ではなく「毎月25日です。申請は○○システムから行います」という答えが返ってきます。
要するに、「探す」を「聞けば答えが返る」に変えるソフトウェアです。クラウドだけでなく、オンプレミスでも動かせるので、機密情報を外に出さずに使えます。
そもそもRAGとは?
RAGとは、AIが回答する前に社内文書などを検索し、その内容を根拠に答えを生成する技術のことです。ざっくり言うと「質問のたびに、AIが社内資料を辞書みたいに引きにいく仕組み」ですね。
※厳密には、Retrieval-Augmented Generation(検索拡張生成)の略です。
というのも、ChatGPTのような普通のAIは、世の中の一般知識しか知りません。あなたの会社の就業規則も、製品の仕様も知らないわけです。そこでRAGを使うと、AIが「自社のマニュアルや規程」を読んだ上で答えてくれます。新人社員に分厚いマニュアルを持たせるイメージです。
しかも、根拠となる文書を参照してから答えるので、AIがもっともらしい嘘をつく現象(ハルシネーション)を減らせます。社内の全文書を暗記しろというのは、、、人間には現実的じゃないですよね。その仕事をAIに任せるのがRAGです。
なお、RAGの仕組みと「AIの嘘」対策をさらに深掘りしたい方は、「「AIは嘘をつく」と諦める前に。社内データがそのまま回答になる「RAG」で、汎用AIを自社専用のプロに変える方法」の記事をどうぞ。
開発・提供元はGMOプライム・ストラテジー
開発元のGMOプライム・ストラテジーは、2002年設立のソフトウェア企業です。東証スタンダード市場に上場していて、2025年12月からはGMOインターネットグループの一員になりました。
もともとは、世界最高速クラスのCMS実行環境「KUSANAGI」を作ってきた会社です。クラウド対応やセキュリティに強いのは、LinuxやPHP、OSSのデータベースなどの技術を磨いてきたからです。これらの知識とノウハウを活かし、この度、GMO AI RAGを開発しました。
旧名称は「MAGATAMA Stack」
ちなみに、GMO AI RAGの旧名称は「MAGATAMA Stack」です。2026年6月に、GMOグループ入りにあわせて「GMO AI RAG」へ改称しました。
名前が変わっただけで、別製品ではありません。企業向けRAGプラットフォームとして開発してきたMAGATAMA Stackの技術が、そのままベースになっています。旧名称で調べていた方も、同じ製品と考えてもらってOKです。
GMO AI RAGの特徴【核は「OSS×自社環境×選べるAI」】


特徴は、次の5つです。
- ライセンス無料のOSSとして提供される
- 今のストレージがそのまま知識源になる
- 部門ごとにAI・アクセス権・利用上限を分けられる
- MCPサーバー標準搭載でAIエージェントと連携できる
- クラウドLLMからローカルLLMまで選べる
ひとことでまとめると、核は「OSS×自社環境×選べるAI」です。順番に見ていきましょう。
その①:ライセンス無料のOSSとして提供される
OSS版は2026年秋頃に公開予定です(2026年7月時点)。GMO AI RAGは、AGPLというOSSのライセンス(ソフトウェアの利用規約みたいなもの)で提供されます。ライセンス料は無料で、中身のコードも公開される方式です。
これの何がうれしいかというと、ベンダーロックイン(一度その会社のサービスを使い始めると、他社へ乗り換えにくくなる状態)を避けられること。特定の会社のサービスに依存すると、値上げや仕様変更、サービス終了に振り回されます。OSSなら中身が透明なので、長期で安心して使い続けられるわけです。
「OSSって、無料の代わりにサポートが不安…」と思うかもですが、大丈夫です。というのも、有償のEnterprise版では導入支援・保守・技術サポートをすべて弊社が提供しているからです。OSSの「KUSANAGI」を10年以上やってきた弊社からすると、OSSは安かろうではなく「長く使うための保険」だと思っています。
※なお、AGPLにはネットワーク経由で第三者にサービス提供する場合、ソースコードの公開義務が生じうる特性があります。社内利用が中心なら気にする場面は少ないですが、外部向けサービスに組み込む際は確認してください。
その②:SharePoint・Google Drive・Boxなど今のストレージがそのまま知識源になる
Microsoft SharePoint、Google Drive、Box、Windowsファイルサーバー。こうした既存のストレージとつないで、置いてあるファイルをそのままAIの知識源にできます。ちなみに、無償で使えるのはWindowsファイルサーバーとの連携で、Microsoft SharePoint・Google Drive・Boxとの連携は有償オプションです。
ポイントは、ファイルの引っ越しがいらないこと。「AI導入のために全文書を新システムへ移行」みたいな大仕事は発生しません。普段どおりファイルを更新すれば、AIが最新情報を学習していきます。
その③:「情報コレクション」で部門ごとにAI・アクセス権・利用上限を分けられる
「情報コレクション」という機能で、営業には製品情報や事例集を、人事・総務には社内規定を、という具合に部門単位で情報を分けて管理できます。
分けられるのは情報だけではありません。コレクションごとに、アクセス権限・使うLLM・月間のトークン上限(AIの利用量の上限)まで個別に設定できます。Microsoft Entra IDやGoogleログインとの統合で、組織全体のアクセス管理も一元化できる設計です。
これって地味に見えてけっこう大事な話でして。全社のデータを1つのAIに混ぜてしまうと、「人事情報が営業の質問で漏れる」みたいな事故につながるからです。詳しくは「AI時代のガバナンス新常識!「混ぜない」ことが組織の知恵を資産に変える」の記事をどうぞ。
その④:MCPサーバー標準搭載でCopilotやClaudeなどのAIエージェントと連携できる
GMO AI RAGは、MCP(Model Context Protocol)のサーバー機能を標準搭載しています。MCPは、ざっくり言うと「AIと外部ツールをつなぐ共通の差し込み口」です。
これがあると何が起きるか。Microsoft CopilotやClaudeといった、普段使っているAIチャットやAIエージェントから、GMO AI RAGの社内ナレッジを直接参照できるようになります。「社内知識の置き場」として、いろんなAIの裏側で働いてくれるイメージですね。
AIエージェントが仕事を代行する流れは、今後さらに進むはず。そのとき「エージェントが読める社内知識基盤」を持っているかどうかが、わりと効いてくるかなと思っています。
その⑤:クラウドLLMからローカルLLMまで選べて、完全オンプレ運用にも対応する
回答を作るAIモデル(LLM)は、用途に合わせて選べます。精度重視なら、ClaudeやGPT、Geminiといった主要なクラウドLLM。トークン利用料や情報漏洩リスクを最小にしたいなら、ローカルLLM(自社サーバーの中だけで動くAIモデル)です。
インフラも同じで、AWS環境から、外部と通信しない完全クローズドなオンプレミス環境まで対応しています。「社外にデータを一切出せない」という会社でも使える構成にできること。ここがGMO AI RAGのいちばんの持ち味です。
GMO AI RAGでできること


ざっくり言うと、社内問い合わせの自動化、営業資料の即時検索、ベテランの暗黙知の継承、AIエージェントの社内知識源化などに使えます。具体的なシーンで見ていきましょう。
社内ヘルプデスク・バックオフィスの問い合わせ対応を自動化する
就業規則・社内規定・手続きマニュアルをナレッジ化しておくパターンです。「年末調整の書類はどこ?」「PCの初期設定は?」といった定型の質問にAIが即答するので、情シスや総務への問い合わせを減らせます。
聞く側も、人に聞くより気楽です。100回同じことを聞いても、AIは嫌な顔をしません。
カスタマーサポートの回答品質を標準化する
製品FAQ・過去の問い合わせ履歴・クレーム事例を横断検索できるようにするパターン。オペレーターが回答の根拠をすぐ参照できるので、担当者ごとの品質のばらつきを抑えられます。
新人オペレーターの教育コストを下げられるのも、このパターンの利点です。
営業・フィールドスタッフが「探す時間ゼロ」で提案資料へたどり着く
膨大な製品仕様書・過去の提案資料・成功事例をAIが即座に検索・要約します。「この業界向けの導入事例ある?」と聞けば、外出先からでも数秒で候補が返ってくる状態を作れます。
探す時間が消えると、顧客への回答スピードが上がります。営業経験のある方なら、この差の大きさはピンとくるはずです!
ベテラン技術者の暗黙知を若手が引き出せる形で資産化する(技術継承)
作業手順書やトラブル対応の履歴をAIに集約するパターンです。たとえば、若手が現場で「この症状、過去にどう対処した?」と聞けば、ベテランの知見をリアルタイムに引き出せます。
ベテランの引退でノウハウが消える。この問題への備えとして、製造業を中心に注目されている使い方です。
CopilotやClaudeの「社内知識源」になる【AIエージェント時代の使い方】
特徴その④で触れたMCP連携の応用です。GMO AI RAGを単体のチャットとして使うだけでなく、CopilotやClaudeの「裏側の知識源」として置く使い方ができます。
社員は使い慣れたAIに聞くだけ。裏でGMO AI RAGが社内文書を検索して、根拠を渡す。「AIエージェントに社内の仕事を任せる」流れの土台になる、新しい使い方かなと思います。
Gmail・Slackのやり取りもナレッジ化する【リモートMCP(開発中)】
今後の機能拡充として、Gmail・Slack内のデータをナレッジとして参照できる「リモートMCP」を開発中です。ファイル化されていない、日々のやり取りの中の知見まで拾えるようになる構想です。
※2026年7月時点では開発中の機能です。提供時期・仕様は変わる場合があります。
GMO AI RAGとChatGPT・他のRAGサービスとの違い


いちばん大きな違いは、社内情報に基づく回答を「データを外部に出さない自社環境」かつ「月額固定のコスト」で実現できる点です。タイプ別に整理すると、以下のような感じ。
| 社内情報に答えられる? | 情報漏洩リスク | コストの形 | |
|---|---|---|---|
| 汎用AIチャット(ChatGPTなど) | ×(一般知識が中心) | 質問文の内容が提供元のサービスに送信される | 月額または従量 |
| クラウド専用のRAGサービス | ○ | 社内文書が提供元のクラウドに保存される | 従量課金が多い |
| GMO AI RAG | ○ | オンプレ+ローカルLLM構成なら社外に一切データが出ない | 月額固定(Enterprise版) |
それぞれの違いを深掘りしますね。
ChatGPTなど汎用AIチャットとの違い
分かれ目は「社内固有の情報に答えられるか」です。ChatGPTは優秀ですが、あなたの会社の規定や製品仕様は知りません。しかも、機密情報を入力すること自体、セキュリティ上NGとしている会社が多いはず。
GMO AI RAGは、社内文書を知識源にするので社内のことに答えられます。データの置き場所も自社で決められるため、「機密情報は怖くて入力できない」という問題を回避できます。汎用AIチャットの代わりではなく、汎用AIが埋められない穴を埋める製品というイメージです。
クラウド専用のRAGサービスとの違い
RAGサービス自体は、世の中にいろいろあります。ただ、その多くは提供元のクラウドにデータを預ける前提です。
一方、GMO AI RAGは、クラウドでもオンプレでも動きます。ローカルLLMと組み合わせれば、データが社外に一切出ない完全クローズド構成も作れます。金融・製造・自治体・医療のように要件が厳しい業界では、ここが採否の分かれ目になりやすいです。
費用が読みやすいかどうかの違い
AIサービスは、月額固定のものもあれば、利用量に応じて金額が変わるものもあります。ただ、契約前に「結局、年間でいくらかかるのか」がちゃんと見えるサービスは少ないです。
GMO AI RAGのEnterprise版は、初期費用と年間費用があらかじめ提示される料金体系です。ユーザー数や導入支援の内容によって金額は変わりますが、契約時点で年間コストの見通しを立てやすいのが特徴です。実際、GMO AI RAGの提供開始にあたっても、「導入コストやランニングコストが把握しにくい」ことが多くの企業の課題として挙げられていました。
検索精度の違い
RAGの弱点は、検索の精度です。一般的なRAGは単純なベクトル検索やキーワード検索に頼るため、固有名詞や言い換え表現を取りこぼすことがあります。
GMO AI RAGには、これに対応する有償オプション「チューンドRAG」があります。文書の登録時に複数の検索方式向けデータを作っておき、質問時には「候補抽出→再評価→最終順位づけ」の3段階で文書を精査する仕組みです。
精度は、F1スコアという指標で従来の約1.4〜1.8倍。F1スコアは「必要な文書を見逃さない力」と「関係ない文書を拾わない力」を両立できているかを0〜1で表す指標で、1に近いほど優秀です。弊社の検証では、既存の検索アルゴリズムが0.332〜0.417のところ、チューンドRAGは0.591を記録しました。
GMO AI RAGの料金プラン


料金は、OSS版がライセンス無料(2026年秋頃公開予定)、Enterprise版はクラウド・オンプレとも環境構築40万円〜が目安です。表でまとめます。
| 初期費用の目安 | 年間費用の目安 | |
|---|---|---|
| OSS版 | 無料 | 無料 |
| Enterprise版・クラウド | 環境構築40万円〜+導入支援80万円〜 | 運用保守180万円〜+サポート66万円〜 |
| Enterprise版・オンプレミス | 環境構築40万円〜+導入支援160万円〜 | 保守60万円〜+サポート72万円〜 |
※いずれも2026年7月時点の参考価格(税別)です。ユーザー数やサポートプランで変動します。
※サーバー・クラウドなどのインフラ費用は含みません(クラウド版はAWS利用料が別途実費)。
OSS版
初期費用・年間費用ともに無料です。RAGのコア機能をフルに使えて、MCP対応のAPIも搭載します。公開は2026年秋頃の予定です。
とはいえ、無料なのはライセンスだけ。サーバーなどのインフラ費用は別にかかりますし、保守・サポートが必要なら別途契約になります。「自社に技術者がいて、まず小さく試したい」という会社に向いたプランです。
Enterprise版・クラウド
クラウド(AWS)上に環境を作り、運用まで任せられるプランです。環境構築40万円〜、導入支援80万円〜、年間の運用保守は180万円〜、技術サポートは66万円〜が目安になります。
運用代行・稼働監視・データ保全が込みなので、社内にインフラ担当を置けない会社でも回せるのが利点です。アクセス規模に応じて柔軟にスケールできます。
Enterprise版・オンプレミス
自社に設置するサーバーで動かすプランです。環境構築40万円〜、導入支援160万円〜、年間保守は60万円〜、技術サポートは72万円〜が目安です。
データを社外に出せない会社向けの構成でして、年間メンテナンスやセキュリティパッチの提供も含まれます。サーバー本体などのインフラ費用は別途必要です。
無償プランと有償プランの機能の違い
「無償だと機能制限だらけなのでは?」と思うかもですが、コア機能は無償でもフルに使えます。線引きは、ざっくり次のとおりです。
| 区分 | 主な機能 |
|---|---|
| 無償でも使える | GMO AI RAGの基本機能/Windowファイルサーバーとの連携/日本語の管理画面/Entra ID・Googleログイン連携/MCPサーバー |
| 有償オプションで広がる ※右記、それぞれに別途料金が発生します | Word・Excel・PowerPointファイルの読み取り対応/Microsoft SharePoint、Google Drive、Boxとの連携が可能なストレージコネクター/SaaS連携API/Gmail・Slack連携のリモートMCP/チューンドRAG |
なお、WordPressサイトにAIチャットボットを載せたい場合は、専用プラグインも用意しています。細かい要件が固まっているなら、見積もりを取るのが早いです。
GMO AI RAGに関するよくある質問


最後に、リリース以降よくいただく質問へ一問一答で答えていきます。
どんな企業に向いていますか?
セキュリティ要件が厳しい会社と、文書量が多い会社に向いています。具体的には、金融・保険、製造、自治体・公共、医療あたりが代表例です。
規模でいうと中堅〜大企業が中心ですが、Enterprise版は中小企業のスモールスタートにも対応しています。
OSS版(無料版)はいつから使えますか?
2026年秋頃の公開予定です(2026年7月時点)。それまではEnterprise版をご利用いただけます。
OSS版を待つ間に、資料で要件を整理しておくと動き出しが速いはずです。
社外にデータを出さずに運用できますか?
できます。ローカルLLM+オンプレミスの構成にすれば、外部と通信しない完全クローズドな環境で運用できます。
精度重視のクラウドLLMと組み合わせるかどうかは、扱う情報の機密度で決めればOKです。
導入までの流れと期間を教えてください
基本の流れは、以下のとおりです。
- お問い合わせ
- 要件整理
- 環境構築
- 部門展開
期間は、構成や文書量によって変わります。なので断言はできませんが、要件が固まっているほど短くなるのは間違いありません。詳細はお問い合わせ時にご確認ください。
MAGATAMA Stackとの関係はなんですか?
GMO AI RAGは、企業向けRAGプラットフォーム「MAGATAMA Stack」の名称を変えた製品です。2026年6月の提供開始にあわせて改称しました。
技術のベースは同じなので、MAGATAMA Stackとして検討していた方は、そのままGMO AI RAGとして読み替えてもらって問題なしです。
まとめ:GMO AI RAGなら「社内に精通したAI」を安全に始められる
というわけで、今回は以上です。要点をまとめます。
- GMO AI RAGとは、社内文書に基づいてAIが回答する法人向けRAGソフトウェア(開発元はGMOプライム・ストラテジー)
- 特徴は「OSS×自社環境×選べるAI」。既存ストレージ連携・部門別管理・MCP対応も強み
- 使いどころは、社内ヘルプデスク・サポート・営業支援・技術継承・AIエージェントの知識源など
- 汎用AIチャットとの違いは「社内情報に、自社環境で、固定費で答えられる」こと
- 料金はOSS版が無料(2026年秋頃公開予定)、Enterprise版は環境構築40万円〜(参考価格・税別)
ここは僕の主張ですが、社内ナレッジのAI化は「やるかどうか」ではなく「いつやるか」の問題だと思っています。
1年後、「あの資料どこでしたっけ」と聞き合っている会社と、AIに聞けば10秒で答えが返る会社。この差は、たぶん想像よりも大きいです。まず小さく、安全に始められる選択肢があるうちに、一歩目を踏み出してみてください!
なお、全体像をサクッとつかむには資料がいちばん早いです。気になった方は「GMO AI RAGの資料ダウンロード」からどうぞ(製品の詳細はGMO AI RAG製品サイトにもまとめています)。








